【マネックスアドバイザー】マーケットの歩き方2018年4月号が発表されました【マネックスの見通し】

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こんにちは。キュウキュウです。
　マネックスアドバイザーのレポートである「マーケットの歩き方2018年4月」が発表されました。ついに、株式の投資判断が強気から中立へ、大きく動いています。また、先進国債券は弱気から強きに変わりました。以下、マネックスアドバイザーより引用します。

そして、マネックスの見通しを反映したポートフォリオが以下です。

しかしながら、私は機動的にポートフォリオを変化させる運用には懐疑的です。マネックス証券は、これから、先進国株式は中立になりそうだ、新興国株式は中立になりそうだと予測したからこのような投資判断をしたのだと思いますが、それがあたる保証はありません。また、そもそも、なぜそのような投資判断をしたかというと、最近のきな臭いニュースに反応して、株式市場が世界的に下がったからだと思います。しかしそれでは、安くなった先進国株を売ってしまうことに繋がります。また、その代わりに日本株式を大量に組み入れるのも国際分散の考え方としてはどうなのかな？と思います。
　そういうわけで、私は現在のポートフォリオを維持する考えです。一度的に株価が下がっても、あまり気にすることはないでしょう。そしたら次の積み立て時に安く買うことができます。
　追記：見通しにコモデティがあるのに、なぜかマネックスアドバイザーからは投資できないのよね。


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