2019年9月8日日曜日

息子(0歳)の楽天銀行と楽天証券の口座をつくりました。さっそく100万円贈与します。

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こんにちは。キュウキュウです。
 7月に長男が生まれたので、早速、楽天銀行と楽天証券(ジュニアNISA口座)の口座開設手続きをしました。

口座開設に必要な書類を郵送すると、すぐに受領されて、次の日に開設が完了したのはびっくりしました。さらに、9月7日(土)に楽天銀行の口座もできたので、初期設定をさくっとすませて、早速100万円贈与しました。現在0歳の息子は老後まで約60年ありますから、本格的な長期投資が可能です。長期投資から得られるリターンは原則、利回りと保有時間で決まりますから0歳のうちに100万円程度株で持っておくことは合理的なように思います。そういうわけで、2019年は、slimオールカントリーをジュニアNISA枠で80万円、課税口座で20万円合計100万円買う予定です。

ノート

ところで、楽天証券の手続きに必要なものは、子供と親の身分証明書なのですが、その他に親子関係を証明する書類が必要です。 通常は住民票で大丈夫なのですが、ぼくの場合は3世帯同居しており、世帯主が私の父(長男の祖父)のため、住民票記載の長男の続柄が「子の子」、僕は「子」になってしまっています。「子の子」と「子」の関係は親子とは限らないので、別途戸籍謄本を提出する必要があります。なぜかこういうことが口座開設の書類に書かれていないので、注意が必要です。

 妻(あるいは夫)が外国人の場合に注意すべきなのは署名欄です。なぜか住民票では名前がアルファベットで登録されて、戸籍ではカタカナで登録されるのですが、親子証明に使うのは戸籍の方なので、それにあわせて、カタカナで名前を書かないと受理されません。もしもまちがえて(本名なのに間違えて??)アルファベットで書いてしまった場合は、二重線で消して、訂正印を押せば大丈夫です。


妻がWealthnaviを売却→slim先進国株式に乗り換え

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こんにちは。キュウキュウです。 
 手数料がETFの信託報酬以外に預かり資産の1%(+税)って、低コストインデックスファンドに比べたらかなり割高よね。というのが、妻と話し合った結論です。乗り換え先として、slimオールカントリーか、楽天インデックスバランスファンドあたりを想定していましたが、妻の「とにかく信託報酬の安いところがよい」という意見を尊重して、0.0999%(+税)のslim先進国株式を約44万円一括購入します。

 ちょうどWealthnaviが少量組み入れていた金やリートがここ2年で値上がりしたので、それを売って、新興国株式と日本株式に見切りをつけて、先進国株式を買い増した形になります。先進国株式は22か国の株式に投資することになるので、分散も申し分なく無難です。それに、やばい国は組み入れからはずれたり、今は組み入れられていない国が組み入れられたりすることも考えられるので、少なくともリスク(標準偏差)は今も将来も安定していそうです。