いると思い込んでいた物が実はいらなかった話、固定観念にとらわれがちなあなたに向けたヒント

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こんにちは。キュウキュウです。
今日は、いると思い込んでいたけど、意外といらないものってみんなもあるのでは？というお話です。いらないものを捨ててみると、部屋が広くなってとても快適です！

先日、ネズミに食い破られた天井の補強工事と、汚くなっていた壁紙の張り直し工事をしました。その際、作業の妨げになるので、家具はいったんどかしてくださいとのことでした。リビングには私が生まれら時からずっと鎮座していたとても大きな棚があったのですが、それも一時的にどかすことになりました。

棚をどかすために、なるべく軽くして欲しいと業者に言われまして、一念発起、整理をすることになりました。そして出るわ出るわゴミの山！今までなんでしまってたんだろう？というものばかりです。一部大事な思い出の品は、別の部屋の本棚にすっぽりとおさまってしまいました。そしていらないものを処分してしまうと、もう、棚にしまっておくべきものはなくなってしまいました。
工事のために棚を一時的にどかした生活がはじまりました。天井の張り替え、壁紙工事でだいたい一週間ほどかかったのですが、その間、棚がなくても何も不自由しませんでした。そもそも20年以上開けた覚えもありません。ずっとリビングにあったにも関わらず！重要でも必要でもないにも関わらず、その棚は空気のように見えない存在になっていたのでした。

そしてリフォームの工事が終わって、家具を元に戻すとき、
「やっぱりこの棚いらなくね？」
ということになりました。業者さんは、ついでだから格安で処分してあげるよ！と言ってくれて処分が決まりました。

それ以来、大きな棚のない生活をしています。
リビングはとても広くなりました。
ごろごろしたり、遊んだりできます。なんなら、ヨガとかエアロビクスとかもできそうです！あまりにも快適な空間になり、今までなんで捨てなかったんだろう？という思いです。
あなたも、固定観念にとらわれて捨てられなくなっている物はありませんか？
本当は使わない物なのに、それがあることで、部屋が狭くなっていたり、別の便利な物を買えなくなっていたりしませんか？
なくても困らないものをいつまでも持っていたりしませんか？
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