ゆうちょ銀行の無通帳口座(ゆうちょダイレクトプラス)の謎

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こんにちは。キュウキュウです。
表題の通りなのですが、ゆうちょ銀行の無通帳口座(ゆうちょダイレクトプラス)には謎があります。確か、経費削減のため、ゆうちょ銀行は、通帳をなくしていきたいという考えだったはずです。そこで登場したのが、ゆうちょダイレクトプラスで、通帳を廃止する代わりに、様々なサービスがネットで受けられます。私も紙の通帳にあまり魅力を感じていなかったので、経費削減になるというネットの宣伝を見て、すぐにゆうちょダイレクトプラスに切り替えました。
　ところが、今日、サマーキャンペーンのプレゼントが欲しくて、定額貯金を組もうとしたところ、次のように言われました。
「お客様、通帳はお持ちですか？」
私「ゆうちょダイレクトプラスにしたので、通帳がないんです」
「通帳がない場合、定額貯金はできません。」
私「！？」
「ご新規ということで、新しい通帳を発行しますね！」
私「！？」

そういうわけで、定額貯金・定期貯金専用の赤い通帳が新たに発行されました。えっと・・・。紙の通帳は経費がかかるから削減するという話だったのでは？せっかく通帳をなくしてあげたのに、また紙の通帳がもらえてしまいました笑。ちなみに、この赤い通帳はそれ用に、銀行印を届けて発行される通帳なので、通常のゆうちょ銀行の口座とは全く別扱いになるそうです。それゆえ、引き出すときも、この赤い通帳と銀行印がいるそうで、ネットではできないんですって！非合理的だなあ！しかし、どうせ、納税のための待機資金なので、プレゼントをもらってご満悦で帰宅しました。
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