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こんにちは。キュウキュウです。
今日は久しぶりに親とお金の話ができました。そのときの母の発言がとても興味深かったのでメモしました。
母「ただ土地を持っていても、何の資産にもならないよね。だって、固定資産税がっぽりとられるんだよ。だから、最低限固定資産税分くらいは、土地に働いてもらわないと・・・。」
私「なるほど。土地に"自立"してもらうんだね」
母「そういうこと。だから、遊んでいる土地があったら積極的に活用していくよ。駐車場やアパートや・・・。」
私「それなら、太陽光発電所でもつくる?」
母「太陽光発電所ねえ・・・。この前、日経に「2019年問題」が載ってなかった?」
私「ああ・・・載ってたねえ。でもあれって、10年前に太陽光発電所を設置した人の固定買い取りが終わるって話じゃありませんでした?10年前に比べて今の太陽電池は格段に性能が上がっているし、今の売電価格で確か、固定買い取りされるんじゃなかったっけ?いや、ちゃんと調べてからの方がいいな・・・。」
母「それはそうと、ちょっと前まで、証券会社を駆使して運用していたんだけど、今、もしも使うかもしれないかなあと思って、現金にしてあるのよね。1000万円ほど。でも使わないとしたら、もったいない話よねえ。また何かで運用しないと・・・。」
私「使わない現金はインフレで目減りするだけですからねえ。」
そういうわけで、親は基本的に、現金は投資・運用するためのものであるという理解をしていました。やはり、インフレを肌で感じてきた世代は強いですね。そして、永続的にお金を生み出し続ける仕組みを作った上で、増えた分を少しだけ使うのだと言います。非常に堅実な考え方で、私も真似していきたいと思います。
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