毎月12万円投資に回して、30年間、年利5%で回すと1億円になると知ったキュウキュウ(博士(工学))が、実際に積み立て投資を実践するブログです。投資戦略は、唯一科学的に認められたインデックス投資で市場平均を狙います。またポートフォリオは理論通り、国際分散投資です。 私は小さな塾を経営しているので、ときどきホンネの教育論もアップしていきます。
2018年6月29日金曜日
楽天証券のバランスファンド100円積立て15種を見なおしました
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こんにちは。キュウキュウです。
楽天証券でポイントを得るために買付けているバランスファンド15種の銘柄入れ替えを行いました。
(旧)
世界経済インデックスファンド (信託報酬0.54%)
世界経済インデックスファンド株式シフト (0.594%)
世界経済インデックス・オープン(株式シフト) (0.594%)
(新)
たわらノーロードバランス(標準型) (信託報酬 0.2376%)
たわらノーロードバランス(積極型) (0.2376%)
ドイチェ・ETFバランス・ファンド(プラチナコア) (0.4338%)
銘柄入れ替えの動機は、主に信託報酬の節約です。世界経済インデックスファンド純資産額が大きく、安定した運用に定評があるので、資産形成の目的には現在でも十分な存在感があります。しかしながら、ただポイントが欲しいだけではじめたバランスファンド15種100円積立てでは、純粋に年間コストの削減を狙っていきたいと思います。純資産額が少なすぎて、償還になったとしても、ほぼノーダメージですし。
そういうわけで、現在のバランスファンド15種は以下のようになります。
また、すべて、つみたてNISA買付けに対応しており、以下のリストがそのまま楽天証券における、おすすめバランスファンドとなります。信託報酬は十分に安いものばかりですし、資産も世界中に分散されています。
(1)eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
(2)iFree 8資産バランス
(3)たわらノーロード バランス(8資産均等型)
(4)つみたて8資産均等バランス
(5)<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)
(6)野村6資産均等バランス
(7)<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
(8)eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)
(9)eMAXIS 最適化バランス(マイミッドフィルダー)
(10)ドイチェ・ETFバランス・ファンド(プラチナコア)
(11)SMT 世界経済インデックス・オープン
(12)つみたて4資産均等バランス
(13)たわらノーロードバランス(標準型)
(14)たわらノーロードバランス(積極型)
(15)<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型)
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えっ!?楽天証券の100円積み立てが錬金術すぎる。こんなん信託報酬ほぼ無料じゃん?
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