毎月12万円投資に回して、30年間、年利5%で回すと1億円になると知ったキュウキュウ(博士(工学))が、実際に積み立て投資を実践するブログです。投資戦略は、唯一科学的に認められたインデックス投資で市場平均を狙います。またポートフォリオは理論通り、国際分散投資です。 私は小さな塾を経営しているので、ときどきホンネの教育論もアップしていきます。
2018年2月19日月曜日
妻のつみたてNISA口座もできました!一括投資執行
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こんにちは。キュウキュウです。
ようやく妻のつみたてNISA口座ができました。
今からだと、毎月積み立てをしても、毎日積み立てをしても、40万円の枠を使い切ることができません。そこでボーナス積み立てを駆使して、40万円の枠を使い切ることにします。
妻に、ボーナス設定どうする?と聞いたところ、
なるべく大きい額で!
とのことでした。でもこれからファンドの基準価額が下落するかもしれないよ?どうする?
とたずねると、「それは結果論じゃない。確率的には一括投資したほうが、リターンが大きいはず」と即答されました。
とても合理的です。
確かに、直感的にも、株式ファンドは長期的に値上がりするのだから、「値下りしたところを買えてラッキー」と思う回数よりも「値上がりしたのに買っちゃった・・・」と思う回数の方が多いと思います。ゆえに、一括投資のほうがよいということになります。
というわけで、2月から12月まで100円積み立てにして、2月20日に、390000万円のボーナス積み立てを行い、2018年のつみたてNISAを使い切ってしまうことにしました。
半分は楽天VT、半分はemaxis slim 8資産均等です。
追記:あれ?なんで私は楽天VTを毎日積み立てやってるんだろう??一括投資のほうがよいような気がしてきた。来年は一括で買っちゃうかなあ・・・。
追記:ドルコスト平均法が有利になるのは、上がったり下がったりのボックス相場だけです。株式は長期的には右肩上がりなので、一括投資が合理的ということになります。ただ、為替は長期的に円安なのか円高なのか判断がつきません。円が安くなりすぎて消滅するということはないでしょうし、円が高すぎてドルが消滅するということもないと思います。ゆえに、為替はボックス相場になるのではないでしょうか。これまでも円安になったり、円高になったりを周期的に繰り返してきました。であるならば、ドルコスト平均法で積み立てると、為替の効果を平均化できるかもしれません。よって、
1月が円高 →一括投資
1月が円安→毎月投資
でもよいのかもしれません。
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