2018年2月13日火曜日

株価の変動は短期的にはランダムウォーク

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こんにちは。キュウキュウです。
短期的な株価の変動は概ねランダムウォークで近似できるようです。要するに株価が上がるも下がるも、コインの表裏の出方が決めているようなモノだそうです。でもそれならどうして"トレンド"らしきものが現れるのでしょう?思うに、株価の変動における時間の流れが、人間にとって遅すぎるので、人間には認識できず、トレンドという錯覚として立ち現れるのではないでしょうか。コイン投げの場合も、ハイスピードカメラで撮影して、スーパースローモーション動画を作成すれば、コインの表裏は、確率50%であるにもかかわらず、その表裏がゆっくりと切り替わるため、表が露出しているとき→表トレンド、裏が露出しているとき→裏トレンドのように錯覚しそうです。我々はゆっくりと回転するコイン投げの世界に生きているのかもしれません。

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