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ideco の節税効果をシミュレーションしてみました。
ideco シミュレーション
ぼくの場合は、毎月1万円の拠出で、年間24,000円の節税になるようですね。
こんなん、どんなに大不況でも毎年+24,000円のリターンが確保されてるのと一緒じゃん!すっげえ・・・。
なんでもっと早くやらなかったんだろう?? 早速3万円ほど拠出することにしました。これで、72,000円の節税です。ふふふ。
ideco は運用益も非課税とかなり優遇されているので、合理的には上限の68,000円拠出し、株100%で運用すべきなのですが・・・。
この先突然現金が必要になるかもしれないので、上限いっぱいはかなり悩みます。また、自分の年金を自分で運用するという趣旨のため、ある程度リスク許容度は下げておいた方がドキドキしないかなと思い、悩んだ末に3万円の拠出としました。また、ポートフォリオは、株60%、債権32%、リート6%としました。
株式と債券は、世界経済インデックスファンドを参考に、
国内:先進国:新興国=1 : 6 : 3 にしました。
具体的には、
ひふみ年金 | 6 |
IAM新興国株式インデックスファンド<DC年金> | 18 |
たわらノーロード 先進国株式 | 36 |
たわらノーロード 国内債券 | 8 |
たわらノーロード 先進国債券 | 1 |
たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり> | 22 |
三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド | 3 |
たわらノーロード 国内リート | 3 |
たわらノーロード 先進国リート | 3 |
100 |
の割合でいきます。ひふみ年金だけアクティブファンドです。
先進国債券のほとんどを為替ヘッジありにしているのは、将来的に円安に進むのか、円高に進むのかよくわからんという迷いが円建て相当資産の割合を増やしています。
しかしながら、円建て相当資産 : 外貨建て(ほぼドル?) = 39 : 61 という比率です。おおむねこれからゆるかに円安に向かうんじゃないかなあとなんとなく思っております。
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