毎月12万円投資に回して、30年間、年利5%で回すと1億円になると知ったキュウキュウ(博士(工学))が、実際に積み立て投資を実践するブログです。投資戦略は、唯一科学的に認められたインデックス投資で市場平均を狙います。またポートフォリオは理論通り、国際分散投資です。 私は小さな塾を経営しているので、ときどきホンネの教育論もアップしていきます。
2018年1月31日水曜日
イオン銀行のidecoに たわらノーロードバランス 8資産均等型 くるううう
にほんブログ村
こんにちは。キュウキュウです。
jis t からのお知らせが届きました。
はてなんだろう?と思って見てみたら、新しい商品が追加されるとのことでした。
ついに イオン銀行にも 憧れの 8資産均等が来ます!
たわらノーロードシリーズの信託報酬が安くなったとのお知らせも入っていて、とても魅力的なのですが、メンテナンスの簡単さと信託報酬の安さ(0.2%~)も考えると、8資産均等も十分にありだと思います。
例えば一例ですが、8資産均等に53%、たわら先進国株式に47%振り分ければ、
日本株:先進国株:新興国株=6.625%:53.625%:6.625% = 1:8:1
になり、世界株式が実現できます。(VTの比率は8.4:83.2:8.4)
株式:不動産:債券=66.875:13.25:19.875
株式+不動産:債券=80.125:19.875 ≒80:20 =4:1
たくさんあるアセットクラスを全部管理するよりは・・・シンプルに8資産均等のみか、8資産均等とたわら先進国を53:47ないしざっくりと1:1で買い付けて、年1でリバランスするのが楽かもしれません。
もしも、8資産均等とたわら先進国のシンプルポートフォリオでいく場合は、リスク調整は定期預金で行います。リスク資産の比率を保ったまま、定期預金にスイッチングしていくことでリスク調整が可能です。
ちなみに、期待リターン6.9%、期待リスク15.9%なので、株全力よりはリスクが押さえられており、emaxis 最適化バランスシリーズを比べれば、計算上はマイフォワード相当なのではないかと思います。また、8資産均等とたわら先進国株式を上記の割合で買えば、信託報酬は0.2274%となります。従来、新興国株式クラスは0.5886%、新興国債券クラスは0.5616%の信託報酬がかかっていたので、これらを低い経費で取り込める案は、現状これだけだと思います。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿