毎月12万円投資に回して、30年間、年利5%で回すと1億円になると知ったキュウキュウ(博士(工学))が、実際に積み立て投資を実践するブログです。投資戦略は、唯一科学的に認められたインデックス投資で市場平均を狙います。またポートフォリオは理論通り、国際分散投資です。 私は小さな塾を経営しているので、ときどきホンネの教育論もアップしていきます。
2018年9月3日月曜日
いっそのことiDeCoの年齢制限をなくしてくれればいいのに
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こんにちはキュウキュウです。
現状iDeCoの拠出期間は60歳未満とされています。しかしこれが、65歳未満になるかも?という議論があるようです。ニュース系のブログではすでに記事になっているので、似たような情報がネットにあふれてもしょうがないかな・・・と思い、静観していたのですが、ブログは考えをまとめ、述べる場であると捉え直し、自分にとってどう思うかを中心に書こうと思います。
さて、もしも、拠出可能年齢が5年か伸びたとしたら・・・。私にとっては朗報です。なぜならiDeCoという制度に気がつくのが遅く、本格的に積立て始めたのが2017年の途中からだったからです。現在、33歳。60歳になるまであと27年間しかありません。しかし受け取りが65歳まで、拠出は64歳までとなれば話は違ってきて、5年多く拠出することができます!私の親が60歳を過ぎてからも働いていたり、不動産収入を小規模企業共済に入れていたりすることを考えると、私も60歳を過ぎても働いているのかなあと思います。そしてそのとき節税したければ、小規模企業共済だけではなく、iDeCoという選択肢が生まれます。
もっと言えば、iDeCoの年齢制限をなくしてほしいくらいです。そうすれば、自営業等の小規模事業を営んでいる人は、小規模企業共済で節税+iDeCoで節税となって、ダブル節税が可能になり、無敵になります(笑)
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