毎月12万円投資に回して、30年間、年利5%で回すと1億円になると知ったキュウキュウ(博士(工学))が、実際に積み立て投資を実践するブログです。投資戦略は、唯一科学的に認められたインデックス投資で市場平均を狙います。またポートフォリオは理論通り、国際分散投資です。 私は小さな塾を経営しているので、ときどきホンネの教育論もアップしていきます。
2018年9月4日火曜日
TATERUの株価がストップ安(-24.88%)だけど、TOPIXは微減で分散ポートフォリオには影響なし。くすぐったい。
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こんにちは。キュウキュウです。
台風が直撃して、お客さんが全然来ません。風速は6mを突破。予報だと13mまでいく模様。開店休業状態で、暇なのでブログを書いています。
台風も大変ですが、株式市場はTATERUのストップ安(-24.88%)で賑わっているようです。おそらく不祥事(融資の審査書類の改ざん問題)が原因でしょう。
しかしながら、以下に示すように、TOPIXに投資するタイプのインデックス投資家は-0.11%と微減。ほとんど影響がありません。くすぐったいです。twitterでTATERUに関する情報が流れてこなかったら気がつかなかったくらいです。分散の効果といってよいと思います。私はこのような事態がたびたび起こる個別株式はやっぱり苦手です。もしも個別株式を保有するにしても、リスクをなるべく減らすために、広く分散した株式ポートフォリオを組むと思います。しかしそれには多くの資金が必要になってしまいますし、結局やっていることはインデックスファンドと同じです。大量の個別株式ポートフォリオを適切に管理するのは大変なので、私なら外注に出します。
それゆえに、資産形成のための長期投資に適した投資先は、広く分散されたインデックスファンドということになります。
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