お酒をやめてから3年以上たちました。今はとても快適です！

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こんにちは。キュウキュウです。
今日はお酒をやめてみて感じたことを書こうかなと思います。

私の飲酒歴は長く、20歳になったその日から飲み始め、ほぼ1日も欠かすことなく飲み続けていたように思います。試したお酒はほぼ全てで、ビール、チューハイ、日本酒、焼酎、泡盛、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ラム・・・・。トルコの白く濁るお酒ラクなんてのまで試しました。ほぼ義務感に近いです。風邪引いたときも、
「なーに、かえって消毒になる」などとうそぶきながら、飲んでいたので、ほぼ病気ですね。

禁酒をしたきっかけは、妻がお酒を飲まない人だったという点が大きいです。健康への悪影響を示す証拠だって数え切れないほどありましたし(でも飲酒中だけそのことを忘れるんですよね！)

さて、お酒をやめて、3年以上たちました。当たり前かもしれませんが、特に困ったことはありませんでした。よかったことはいくつかあります。

1 体重が1年間で約20kgおちて、適正体重に！
(30代にして、18歳ごろつくったスーツがまた着られるようになった！)
2 酔っていた無駄な時間で、遊んだり、勉強したり、とにかく趣味にあてられるようになった。
3 お酒代が節約できた
4 アルコールによる長期的な悪影響に、今後はさらされずにすむ

まあようするにマイナスがゼロに戻っただけなのですが、当時はこれだけのハンディを勝手に背負っていたんだと思うと、とてもばからしくなります(笑)。あ・・・マイナスをゼロに戻すってなんだか借金を返すみたいな話ですね！

さて、一度お酒を飲まないと決めると、嗜好も変化してきます。
漫画もやしもんで、ワイン用のぶどうからつくられるジュースは本来とても甘くておいしいが、発酵によって、甘みがアルコールに変わり、おいしくないワインになってしまうのを嘆く話がありました。今ならこの意味もよくわかります。
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