2019年10月25日金曜日

新品のパソコンを買ったら爆速で感動しています

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こんにちは。キュウキュウです。
パソコンを買い替えたら爆速でうれしくなったので、すげえ久しぶりにブログを書きます。

購入したもの

「DELL(法人向け) Vostro 15 3000」
CPU: 第7世代 インテル コア i3-7020U プロセッサー (3M キャッシュ, 2.30 GHz)
モニタ:15.6-インチ HD (1366 x 768) アンチグレア LED-バックライト 非-タッチ ディスプ
メモリ:4GB, 1x4GB, DDR4, 2666MHz
ストレージ:128GB M.2 PCIe NVMe SSD
無線規格:802.11ac 1x1 Wi-Fi & Bluetooth
OS:  Windows 10 Home (64ビット)
その他:USB3か所、HDMI、DVDドライブ、SDカード
価格39,984円(+税)



選定方針

以前使っていたのは中古のThinkPadL530で、core-i5(3210M)は搭載しているものの、何世代か前のPCって感じでした(OSもWindows7でしたし)。2019年10月25日現在、中古だと16000円~20000円くらいで売っています。何年か前は2~3万円くらいだったと思います。搭載CPUは2012年製と古く、パソコンの寿命を5年と見積もると、2019年に動いているのは奇跡に近く、パソコンの寿命を10年と見積もると、そろそろお亡くなりになると想像されます。経験的には、力学的な動作をする部分、例えばHDDや、ヒンジから壊れていきます。そういえば、コンデンサもときどき膨らんで壊れません?パソコンの寿命を決めているのはそこらへんだと思います。
 CPU性能と価格だけを頼りにパソコンを探すと、どうしても中古ということになってしまいますが、core-i5(3210M)を使っていただけに、もっと速くてしかも安いものを!という思考になってしまいがちです。しかし、そうなると、候補のCPUはcore-i7になってしまい、安いものはすべて2012年製とか2013年製に集中しています。せっかく新しくパソコンを買おうと思い立ったというのに、寿命いくばくかのパソコンを買うのはまったくばかばかしいですよね?もしもそんなことをするなら、初めから高性能高価格のパソコンを買っていればよかったのでした。まさに安物買いの銭失い!
 そういうわけで、ずっとcore-i7にこだわっていたのですが、別にインテルならいいか・・・くらいに視野を広げて、さらに、新品で安いものはないかな?という視点で探し始めました。そしてどうせなら、ストレージはHDDじゃなくてあこがれのSSDがいい!この条件ははずせない!!


選んだのはDELL

 まずは新品2万円台からしらべはじめました。この条件でノートパソコンが買えてしまうのが驚異的ですが、CPUはATOM搭載のものしか見つかりません。そしてこのCPUの評判がすこぶる悪い。僕自身使ったことがないのでなんとも言えませんが、投資信託の発注くらいしか使い道がないとブログに書かれていて、ぼくも一応投資ブログというか資産形成ブログを書いているので、じゃあこれでもいいかと・・・と一瞬思いましたが、いやいや仕事にならないしだめだろ・・・と思い直したのでした。
ATOMプロセッサーについては上記のサイトが詳しいのでリンクしておきます。
 次に3万円~4万円に視野を広げました。で、AcerとかASUSとかDELLを順番に調べていきます。ちなみにこの順番はぼくのあこがれ順です。Acerってかっこいいよなあとか、ASUSってぱねえ・・・みたいな感情がにじみ出ています。そういえば、DELLって15~6年前は、「DELLか・・・」って評価じゃありませんでした?出世しましたね。
 さて、DELLの低価格ノートパソコンは2種類あって、ひとつはInspironシリーズ、もうひとつはVostroシリーズです。前者は個人向け、後者は法人向けです。なぜか法人向けのほうが価格の割に高性能(※)なので、必ず法人向けを選びます。法人向けといっても個人事業主として購入できるので、別に何かの縛りがあるわけではありません。
 Vostroシリーズにも構成によっていろいろあるので、SSD搭載、インテルのcore-i3搭載で候補をしぼっていきます。

※Inspironシリーズで約4万円の構成だと、CPUがIntelではなくAMDになり、さらに、ストレージとしてSSDは選べません。逆に、Inspironシリーズでcore-i3とSSDを選択すると約5万円になるという・・・。

 ちなみにデルは本体価格は本当は82980円とうたっていますが、わりといつでも値引きされてて、しかも会員登録をすると20%OFFクーポンがもらえるので、そこからさらに20%引きされて、結局39,984円になります。性能の割に激安だと思います。これはバリュー。


使用感

 CPUだけを比べると、実はcore-i3(7020U)よりもcore-i5(3210M)のほうが微妙に速いです。https://pcinformation.info/cpu/comparison-intel-mobile.html
上記サイトによると、core-i3(7020U)のベンチマークスコアは3590、core-i5(3210M)は3800です。しかしながら、触ってみた感じだとDELLのVostroは、レノボのThinkPad L530よりもめちゃくちゃ早く感じます。どれくらい速いかっていうと、「ああ、Word立ち上げたいな」と思ってから3秒くらいで立ち上がるんですよ。ちなみに前のやつは約50秒です。これはおそらく、ストレージのSSDとHDDの差や、メモリのDDR4とDDR3の差なんだと思います。
 日常的に仕事で使うのは、メーラー、Webブラウザ、ワード、パワーポイント、エクセルなので、これらの起動とその動作が速いと、とにかく仕事がはかどります。
 SSDの欠点は単位容量あたりの価格が高いことで、パソコンを低価格におさえようとすると、どうしても容量が少なくなります。で、結果としての128GB。HDDだと1TBが普通なので、すごく少ない。でもここは絶対的に考えて、128GBって使いきれないですよね?大量の動画を編集するとかなら向いてないですけど・・・。PS3くらいの容量はあるわけですよ。ぼくは主にワードとかパワーポイントくらいしか使わないので、128GBで十分。しかも今はAmazondriveとかOnedriveとかとにかくデータの保存はクラウドが常識。いつ壊れるかわからない個人所有のパソコンよりも大手のクラウドというわけです。
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