2018年7月21日土曜日

【辛味投資家】インドネシアの辛味事情を妻に聞きました!

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こんにちは。キュウキュウです。
インドネシアでは「死の激辛麺」が食べられているという記事を見ました。なんでも唐辛子を100本入れるとか・・・。インドネシアではこのような激辛麺が日常的に食べられているのでしょうか。それとも・・・。疑問がたくさん出てきたので、インドネシア人の妻(エリー)に直接質問してみました。

Q 本当に「死の激辛麺」という名称で呼ばれているの?

A たぶん mi goreng pedas mampus (ミゴレン プダス マンプス)のことかな。
 mi goreng →焼きそば
 pedas → 辛い
 mampus →死ねや死ぬのスラング。 日本語でいうと、失敗したときに言う「終わった・・・」や「死んだ・・・」とか、相手が失敗したのを喜ぶ「ざまああ」と似た言葉。

Q mi goreng pedas mampus は日常的に食べられている?

A 食べられてないです。辛味が好きすぎるごく一部の人だと思います。ほんの少しだけ辛味が含まれているだけで、大騒ぎするインドネシア人もいます。でも多くの人は辛味が好きです。辛味許容度はまちまちですが・・・。

Q インドネシア人の一般的な辛味許容度は?

A 平均的には日本よりも高いと思います。インドネシアでは生唐辛子がpasar(パサル, 八百屋)やスーパーで普通に売られており、唐辛子は一般的かつ日常的なスパイスだからです。日本で有名な唐辛子は鷹の爪ですが、インドネシアではいくつかの種類の唐辛子が売られています。例えば、cabe rawit(チャベ ラウィト, 小さくてすごく辛い), cabe keriting(チャベ クリティン, 細長くてうねうねする唐辛子), cabe merah besar(チャベ メラ ブサル, あまり辛くない、大きくて赤い、色づけに)等です。これをいろいろな割合で配合して、料理に使います(アセットアロケーション的な?)。最も代表的な辛味料理はサンバル(sambal)ですね。いろんな種類のサンバルがありますが、どれも唐辛子をすりつぶしたり、切ったりしたものがメインです。このサンバルを使って、ソト(soto, スープ)やナシチャンプル(nasi campur, 様々な料理を一皿にご飯とともに盛り付けたもの)、ナシウドゥク(nasi uduk, ココナッツミルクを用いた炊き込みご飯)の味付けをします。

まだまだ書きたいことがありますが、長くなりそうなので、また次の機会にブログにしようと思います。
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