飲酒習慣を続けると、最長5年寿命が縮む！ 5年間で損する年金について試算

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こんにちは。キュウキュウです。
飲酒習慣を続けると、最長で5年寿命が縮むという衝撃的な研究結果が発表されました。
少しだけでも寿命に影響するようです。百薬の長とはなんだったのか・・・。
(参考：1日にお酒1杯でも寿命縮めるリスク　英研究)

5年も寿命が縮んでしまったのでは、気になるのはもらえたはずの年金が少なくなることです。国民年金は満額かけていれば、月額64,941円もらえるようです。年額だと、779,292円ですね。これが、5年分だから、失われる年金は「3,896,460円」ということになります。実に400万円弱がもらえない計算になってしまいます。なんとももったいない話です。個人の経済合理性を追求するなら、即飲酒習慣は改めるべきです。え？それだと、お酒メーカーがもうからないって？大丈夫です。たとえお酒の売り上げが減っても、その代わり、清涼飲料水やノンアルコールの需要が増えるので経済はまわっていきます。


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